共生フェスに市民7500人
9月7日、ウイングベイ小樽にて「小樽暮らしたい 共生フェス2025」が開催され、延べ7,500人の市民が来場しました。本イベントは「地域共生」をテーマに、世代や立場を超えて人と人がつながる場づくりを目指したものです。
済生会小樽病院による健康測定会では、来場者が自身の健康状態を確認しながら、福祉への関心を深める機会となりました。また、済生会ビレッジでは、認知症カフェ「オレンジカフェ」が開かれ、地域住民同士の交流が生まれました。
メインステージでは、地域の中学校・高校3校の吹奏楽部が演奏を披露。ラストには、札幌国際情報高校による“ダンプレ”ステージが行われ、会場は大きな盛り上がりを見せました。
屋外ではキッチンカーフェスが開催され、地元グルメを楽しむ来場者の姿が多く見られました。さらに、1番街4階の会場では、小樽市によるゲームコーナーや相談会も実施され、子どもから高齢者まで幅広い世代が参加しました。
本イベントを通じて、多くの市民が「小樽で暮らしたい」と感じるきっかけとなり、地域共生の実現に向けた一歩を踏み出す場となりました。











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